ポーランド

クリスマスの風物詩、クラクフのショプカ・コンクール

18:10The European Quartet



2012年は、126日の第一木曜日からクラクフで開催です!

ショプカ(Szopka)とはキリスト誕生の場面を再現した模型のクリスマス・ハウスのこと。クリスマスが近づくとポーランド中いたるところの街角や教会に飾られますが、クラクフのショプカほど絢爛豪華なものは、他では見られないでしょう!

ショプカを飾ることの伝統は、はるか13世紀までさかのぼり、フランシスコ派の修道士たちによって始められました。 初期の頃のショプカは、キリストが誕生したベツレヘムの馬小屋の模型に、聖母マリアと誕生したばかりの幼子イエス、そして聖ヨセフ、羊飼いや動物などをあしらったもので、教会の中や外に飾られました。


18世紀には、クラクフやその近郊に住む大工さんたちが仕事が少ない冬の間の稼ぎとしてクラクフの有名な建物をモデルとしたショプカも作り、売るようになりました。クリスマスが近づくと手作りのショプカを手に家々を訪ねて売り歩いたそうです。
ショプカのモデルとなった建物の第一番は聖マリア教会でした。そして、ヴァヴェル城やスキェンニツェ、バルバカンなどのクラクフを代表する建築物が人気を呼び、もとのショプカが再現するキリスト誕生にまつわる聖書の場面以外に、ポーランドの歴史的出来事、風刺や伝統も描かれるようになりました。精巧な細工の建物や部屋の中には、細やかに作りこまれた人形が飾られます。最近ではからくり仕掛けになっていて動くものも多いようです。

毎年12月最初の木曜日に、クラクフ旧市街広場のミツキェヴィチ像の周辺がショプカのコンクール会場に変身!製作者たちが自慢の腕によりをかけて創り上げたショプカを楽しむことができます。第70回コンクールの結果は129日(日曜日)に発表される予定です。作品はPałac Krzysztoforyに展示され、展覧会は1210日から224日まで毎日オープンしています。

クラクフ歴史博物館にある写真、昔のショプカコンクールの様子
写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

写真:Jacek Bednarczyk/PAP

以前、最優秀に選ばれたショプカはクラクフ歴史博物館に展示されます。民俗博物館を訪れますと、歴史的なショプカやオリジナリティにあふれる作品を見ることができます。

情報提供:Poland.gov.pl
写真:Jacek Bednarczyk/PAP


Wesolych Swiat! ヴェソーウィフ シフィヨント! Merry Christmas!


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