国家祭日

三賢者の日

21:54The European Quartet

James Tissot 'Journey of the Magi' Wikipedia Metropolitan Institute of Arts


16日は三賢者の日(公現祭、エピファニー、主顕節とも呼ばれる)。

ヨーロピアン・カルテットでは、この日がクリスマス・シーズンの終わりを告げる日なので、クリスマス・ツリーを片づける習慣があります。16日はキリスト教では重要な祭日本来は祝日です。しかし、今年は日曜日のため、一日休みが減ってしまいました。ヨーロピアン・カルテットでは、日本のように振替休日がないのです。16日はエピファニーとも呼ばれ、いわゆる東方三賢者がキリスト様にプレゼントを持って会いに行った日とされています。ポーランドでは、賢者ではなく3人の王様になっていて、三王礼拝の日と呼ばれています。(Świeto Trzech Króli

ポーランドの多くの都市ではこの日、東方の三王の行列が行われ、祝われています。市民の親子や家族連れも一緒になって歌うキャロルや仮装行列があります。ワルシャワでは、2010年に約1万名が参加し、2011年の行列はポーランドテレビ、TVP1上で生中継されました。行列はポズナン、クラクフ、グダニスク、シュチェチン、ヴロツワフやその他の町でも開催されています。

ポーランドのクリスマスキャロルをどうぞ!


今年のクラクフの行列の写真集をどうぞお楽しみください!写真:Globtroter Krakow  





アルバムはこちら

古い伝統によると、クリスマスツリーを飾っても良いのはこの日までとなっています。(本当のことを言うと、長持ちするツリーの場合は、もう少し飾っている家庭も多くあります…)そして春が来るまで長い冬を楽しく過ごすための、カーニバルの季節がいよいよ始まります!カーニバルは謝肉祭とも呼ばれていて、宗教的なものというよりは、通俗的な節期で、期間は四旬節までです。仮装パーティーやパレードが行なわれたり、この時期にオペラ・ボールが開かれたりします。

ブダペストオペラ座 写真提供:ブダペストオペラ座

ハンガリーやスロヴァキアでは、この日に神父さんが各家庭を訪問し、住まいに祝福があり、病気や災害が遠ざかるように聖水をまくと言う伝統があります。祝福してほしい場所、例えば納屋や仕事場、赤ちゃんのベッドなどにも聖水がまかれます。一昔前までは、家畜にも聖水を飲ませる習慣がありました。

現代の住まいの祝福 写真:Felvidék Ma

昔の住まいの祝福 写真:Kósa Béla, Gyimesbükk

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