チェコ

ミュシャ博物館

12:45Fumie

東京では3月9日からミュシャ展がはじまりましたね。ミュシャ財団のファミリーコレクションから240点もの作品が展示されるとても大きな展覧会、日本初公開の作品も多いのだそうです。会期が近づくにつれ、東京に住む友人たちからは、展覧会を楽しみにしていると言う声がいくつも届いていました。

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© Mucha Trust 2013

19世紀末から20世紀にかけて発展したアールヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ、パリで長い事下積み生活を送り、ふとしたきっかけで当時人気だった女優サラ・ベルナールの舞台のポスターを制作、そのポスターが一躍脚光を浴びて、当時のパリのアートシーンにセンセーショナルなデヴューを果たします、サラ・ベルナールは彼のポスターを気に入って、その後何年も仕事を依頼したそうです。 

© Mucha Trust 2013

ミュシャはパリでの活躍が知られていますが、出身はチェコの東に位置するモラビア地方、チェコ語では彼の名字はムハと発音します。パリで成功した後、1910年にミュシャは故国に帰国、1939年にプラハで亡くなるまで制作を続けました。

© Mucha Trust 2013

プラハにはミュシャ博物館があり、パリ時代に制作された有名なポスターの数々を始め、油彩画、パステル画、デッサンや写真など豊富なコレクションが展示されています。独自な世界観を放つミュシャの作品、ミュシャの好んだモチーフ、例えば女性、植物、花など、それらは流れるようなオーガニックな曲線で描かれ、独特の柔らかい色調にとけこんでいます。また、作品からはしなやかな美しさとともに、とても強いエネルギーを感じる事が出来るでしょう、アールヌーヴォーのファンではなくても一見の価値ありです。

© Mucha Trust 2013

ミュシャ博物館
住所:Panská 890/7  110 00 Praha
開館時間:10:00~18:00(毎日)

「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」
2013年3月9日~5月19日  
森アーツセンターギャラリー(六本木)

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