ポーランド

タルヌフへようこそ!

15:21The European Quartet

写真: Tarnów Museum
ポーランドには、クラクフからそう遠くない場所に「ルネサンスの真珠」とも称される町があります。ほぼ700年にわたる歴史を持つタルヌフは、ジャズやクラシック音楽の中心地としても知られています。

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今日は、クラクフ地域に位置する、ポーランド南部の第二の都市タルヌフをご紹介させてください。クラクフの東80キロに位置するタルヌフは一般的な混雑した観光ルートからちょっと離れている理由でも日帰り旅行に最適な場所です。街の構造は1330年代から変更されていません。旧市街の中心部の広々とした広場には、市庁舎といくつもの美しい長屋付きの建物が並んでいます。

Wikipedia Collage of Tarnów

R.Bebnowski - タルヌフ旧市庁舎

大聖堂とともにタルヌフのエッセンスであるルネッサンスの雰囲気が特徴的です。町の広場を囲む市庁舎と建物はルネッサンス時代の美学をかもし出し、大聖堂にはルネッサンスと中世時代の優れた芸術作品を歴史の年月の中で保持して来ました。特に街の大地主だったタルヌフスキ家とオストログスキ家の墓は一見の価値があります。バーバラ・タルヌススカ婦人の彫刻は、ポーランドのルネッサンス芸術における女性像の最も美しい事例の一つとされています。

タルヌフの大聖堂 写真:Marcin Wojciech
大聖堂にある墓石 写真:Cancre

大聖堂を出ますと、右手にある建物はほぼ5世紀の歴史があり、現在はポーランドで最古の教区博物館の最も貴重な展示場になっています。

Pl. Katedralny 6
Tarnów 33-100
+48 146219993

中世のゴシック絵画や彫刻、刺繍が施されたミサ服、テーブルクロス、宗教的な古書からギルド美術まで、豊富なコレクションがご覧いただけます。けれども最も顕著な展示物はやっぱりタルヌフ近くの小さな村リプニツァ・ムロワーナ(Lipnica Murowana)の世界遺産に登録されている聖レオナルド教会の祭壇画でしょう。

写真: Marcin Pisz

photo via Poland Travel

博物館の展示物 

聖レオナルド教会 

ヨーロッパにおけるロマの人々の歴史や文化を紹介することで有名な民族博物館もあります。毎年7月には、オリジナルのジプシー馬車の野外展覧会とフェスティバルが開かれます。

ul. Krakowska 10, Tarnów
(+48) 14 622 06 25

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写真: John Lobel

Text by Pawel Rybak, City of Tarnów

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