ハンガリー フェスティバル

灰色牛のフェスティヴァル

11:54Fumie

ブダペストの市民公園にあるヴァイダフニャド城、約100年前にハンガリーの建国千年祭を記念して建てられ、現在は農業博物館として公開されています。この城の中庭では、週末になるとよくイベントがあり、多くの人が訪れます。9月13日から15日までの3日間「灰色牛のフェスティヴァル」が開催されていました。


灰色牛(ハンガリー語ではSzürkemarha)はハンガリー原産の牛です、すっきりとした体つきと、灰色と言うよりは明るいシルバーに近い毛並み、そして長い角が特徴の牛です。フェスティヴァルではブダペストに灰色牛を連れてきていたので、実際に見る事が出来ました。精悍な表情でなかなかハンサムな牛です。


灰色牛は食用になります。フェスティヴァル会場では灰色牛のサラミを売る出店がいくつもありました。肉そのものの味をいかしたサラミ、スパイシーなサラミなど、試食も大人気。灰色牛の他にも水牛や鹿など、ブダペストでもあまり見る事のない、ちょっとめずらしいサラミもありました。

灰色牛のサラミ
こちらは水牛のサラミ
鹿のコルバース
その他にも、チーズやワイン、パーリンカ(果物の蒸留酒)を売る店、そして革製品などの工芸品を売る出店が並び、城の中庭には舞台が作られ、多くの灰色牛が飼育されている大平原「プスタ」に伝わる歌や民話、踊りなどが披露されていました。


チコーシュと呼ばれるハンガリーのカウボーイ達

そして、ハンガリーのアウトドアクッキングと言えばボグラーチ(大鍋)、灰色牛のグヤーシュはもちろん、牛とキノコのシチューや、子牛のサワークリーム煮など、じっくりと煮込まれた料理は、どれも美味しそう!





(Photo and Text by Fumie Suzuki)

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