ポーランド

ショプカがきらめく冬の広場

20:45Fumie

今年もクラクフの町にショプカ・コンクールの季節が来ました!


Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
イエス・キリストの生誕の様子を再現した模型「ショプカ」、19世紀のクラクフでは、仕事の少なくなる冬に収入を得るために、大工や煉瓦工がショプカを制作し販売していました。クラクフのショプカの特徴は、聖マリア教会などクラクフの街に残る歴史的建造物がモデルとなり、キリスト誕生のストーリーが展開される事にあります。

Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
最初にクラクフでコンテストが開催されたのは1937年、第二次世界大戦で中断された数年を除いて毎年開催されています。

Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
ショプカの制作者は、12月の最初の木曜日の正午までに、中央市場広場に立つアダム・ミツキェヴィチ像の周りに、その年に制作したショプカを持ち寄ります。ひとつひとつが個性的でユニーク、そしてなによりどれも鮮やかな色使いで、キラキラと輝いているようです。

Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA 
Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
コンクールのエントリーは年代ごとに14才まで、15才〜17才、18才以上の3つのグループに分かれています。そしてショプカのサイズによって4つのカテゴリーに分かれています。一番小さいカテゴリーは15cm以下、大きい物では120cm以上と、子どもの背丈を超えるサイズのものもあります。

Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
コンテストの結果発表と表彰式はその週の日曜日に行われます。そしてコンテストにエントリーしたすべてのショプカは翌日の月曜日から、今年は来年の2月23日までクラクフ市歴史博物館で展示されます。

Photo: Mariusz Cieszewski / PolandMFA
クラクフ市歴史博物館ウェブサイト:www.mhk.pl



(Text by Fumie Suzuki)


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