チェコ

フリネツコ地方の仮装行列

15:48Fumie


2月に入りました、冬の終わりを祝うカーニヴァルの季節です、イヴェントも盛りだくさん!今年は2月4日が「脂の木曜日」、ポーランドではポンチュキ(ドーナツ)を食べる習慣があります。そして各地で仮装行列などが見られる週末をはさんで「灰の水曜日」の前日2月9日までカーニヴァルが続きます。


このブログでは今までにもモハーチのブショージャーラーシュやチェスキー・クルムロフの子どもたちのかわいらしい仮装行列を紹介してきました。ヨーロピアン・カルテット各国の様々な地方にはユニークなカーニヴァルの行事がまだまだあります。そのひとつがチェコ東部、フリネツコ地方の仮装行列です。


東ボヘミア地方の町フリンスコ(Hlinsko)とその近郊の地域フリネツコ(Hlinecko)にある6つの村に200年もの間、受け継がれてきたと言われています。


仮面をかぶったり藁を着ていたり、ユニークなコスチュームのグループが村にある家を一軒ずつ周ります。そして家主に許可をもらい、今年の豊作とその家の繁栄を願って庭で踊るのです。



何世代にも渡って受け継がれてきたこのフリネツコ地方の仮装行列はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。カーニバルの後からイースターまでの40日間は、昔のキリスト教の習慣では肉を断つなどの断食期間に入ります。カーニヴァルは断食前に食べて、飲んで、踊っておおいに楽しむ行事なのです。


Photo: www.unesco.org

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